関係者によると、生徒の進路をめぐる三者面談があった昨年12月中旬の夕方、
教諭は登校の正門近くで生徒に声を掛け、進路に悩んで泣いている生徒を抱き、
「家に送る」と言って車に乗せ、途中で降ろして再度抱いた。
さらに12月下旬と1月上旬の2回、進路相談などの理由で待ち合わせた校外に車で現れ、
生徒を後部座席に乗せて、横倒しの体を触ったという。
教諭は生徒に「お母さんや友達には絶対言わないように」
「(おととしの教諭が逮捕された)事件知ってるやろ。
うわさになったらいかん。内緒ぞ」とわいせつ行為を口止めし、
母親との関係については「(口外すると)家庭が崩壊するぞ」と言っていたとしている。
母親に対しては、三者面談の日の直後から、
再三電話やメールで「進路の相談がある」と校外で会うよう要求。
母親は妊娠し、2月に教諭から中絶同意書に署名をもらって手術しており、
現在も不眠や発熱などの体調不良が続いている。
学校側は、母親と生徒に謝罪したが、
母親には「警察には行かないほうがいい」などと話していたという。
同校は2月22日、保護者向けのプリントを配布し「(教諭は)病気療養による休職」と説明していた。
同校によると、生徒からの相談で1月下旬に教諭と母親の不適切な関係を、
2月上旬に生徒の被害を把握。同月9日、男性教諭に確認したところ、
いずれも認めたという。教諭は翌10日に退職届を提出し休職した。
教諭は愛媛新聞社の取材に対し「車の中で触ったのはいけなかったが、
男女の気持ちがあったわけではない。悩んでいたので励ますつもりだった。
母親とは合意の上だった」と主張した上で「許されることではない。責任を取っていきたい」と話した。
校長は「生徒には本当に申し訳ない。校内で対応を協議したが、
公表すれば生徒の進路や生活に影響が出かねないと判断した。公表や警察への連絡も控えた」としている。
別のソース
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120307/news20120307336.html------------------------------------------------------
>母親は妊娠し、2月に教諭から中絶同意書に署名をもらって
生徒の母親とそういう関係になって妊娠させるって・・・。
教え子にわいせつ行為をするのもあれですが、母親を妊娠させるって・・・。
娘のことで弱みを握られて脅されるように関係を持ってしまったのでしょうか。